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海外でも評価される日本のリノベーション技術の高さ

2021.06 01

海外でも評価される日本のリノベーション技術の高さ

近年日本国内でリノベーションは身近な存在になり、
様々なところで「リノベーション・リノベ」という言葉を耳にするようになりました。身近に感じるようになったのはここ数年かもしれませんが、日本のリノベーション技術の高さは実は海外でも注目されているのです。

海外からも日本の技術を学びに来るほど

海外にはまだまだリノベーションにおいて発展途上の国が多く、特にアジア圏の国々から日本のリノベーション技術を学びに来ることも増えています。
また、日本のリノベーションを手掛ける企業でも海外の留学生を受け入れ、その技術やノウハウを伝えていることも近年では増えています。
日本の豊富な技術とノウハウを参考にして自国で活かす、といった動きは今後も活発になると考えられています。
また今後もさらに、日本の技術は海外での評価が高まっていくでしょう。

リノベーション事業で海外進出する日本企業の増加

海外から日本に技術を学びに来る機会も増えていますが、日本のリノベーション事業を手掛ける企業が海外進出することも増えてきています。
前述の通り、日本のリノベーション技術が高いということはありますが、海外進出を図る理由にはどのような背景があるのでしょうか。

まず一つは、日本国内よりも海外はリノベーションにおける様々な資格や文化などの面で参入しやすいと言われます。
文化ということに関しては、アメリカでは新築よりも中古市場の方が大きく、中古物件を購入してリフォーム・リノベーションされた物件に暮らすというのが一般的なのです。
さらにシンガポールではリノベーションをする時には政府から補助金が出るので、リフォーム・リノベーションのハードルが低くなっています。
また、海外では新築・中古物件を購入しても内装を仕上げずに引き渡すこともあるので、そのような時に日本の高い技術の出番となるのです。

まとめ

海外でもリフォーム・リノベーション需要が高まっていく中で、日本企業の海外進出も今後さらに進んでいくでしょう。
今後も活発化していくと考えられる中古市場ですが、日本国内に限らず海外の動きも注目していきたいものです。

東京リノベンチャーでは、外構・外装リノベーションを強みとして多くの物件を今後も長く活きる物件へとリノベーションを手掛けています。
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